Mastodon についてのメモ

絶滅したゾウ目に属する大型の哺乳動物じゃなくて、アメリカのヘヴィメタルバンドでもなく、Twitter ライクなソーシャル・ネットワーキング・サービスを提供するソフトウェア Mastodon について調べたことについて、備忘録代わりのメモです。

最近話題に上ることが多くなっている Mastodon について、どんなもの? と思って検索してみると、話題になってきているだけあって、知りたいことが書いてあるものにたどり着くのに時間がかかるので、メモしておこうと😁

Eugen Rochko さん作成の Twitter ライクなソーシャル・ネットワーキング・サービスを提供するソフトウェア。

Website https://mastodon.social/

wikipedia(英語)の解説 https://en.wikipedia.org/wiki/Mastodon_Social

開発リポジトリ https://github.com/tootsuite/mastodon
GitHub の Tag

v0.1.0 2016/03/16 (初回のタグ)
v1.0   2017/02/05
v1.1.2 2017/04/13 (2017/04/17 現在の最新)

上記 wikipedia では Initial release が 2016/10/05 と書かれているが、これは Hacker News での発表(https://news.ycombinator.com/item?id=12646083)を根拠としている。

ライセンス GNU Affero General Public License, version 3

環境構築に必要なもの

  • Ruby
  • Node.js
  • PostgreSQL
  • Redis
  • Nginx

開発リポジトリでは、Docker 及び Docker Compose を利用した環境構築の手順が掲載されている。

ということで、手元の Windows 10 のパソコンの Hyper-V に Ubuntu Server 16.04 をインストールした仮想マシンを作り、Windows 上の Tera Term から仮想マシンに ssh で接続して Docker と Docker Compose を導入して試してみました。
# Ubuntu Server にしたのは、Linux デスクトップの仮想マシンに Linux Mint を使っていて、Ubuntu 系に慣れているのと、Docker の環境をつくるんだったら、デスクトップ系よりサーバー系のほうがいいよね、ということで 😉

ちなみに、Docker Engine は apt でインストールしたもので OK ですが、Docker Compose は apt でインストールすると、Mastodon の環境構築でエラーが発生するので(2017/04/17 現在)、Docker Compose のインストールの説明に書かれている、GitHub 上にある Compose リポジトリのリリース・ページからのインストールを行う(コマンド入力する文字列が長いので、コピー&ペーストしたほうが楽)。あと、sudo コマンドとリダイレクトの組み合わせで /usr/local/bin ディレクトリの権限エラーになったときには、リダイレクト先を権限のあるカレント・ディレクトにして、その後、

sudo mv docker-compose /usr/local/bin/

とすることで回避できる。2度に分けるのが面倒であれば、sh コマンドの -c オプションを使って、

sudo sh -c 'curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.12.0/docker-compose-`uname -s`-`uname -m` > /usr/local/bin/docker-compose'

とすることもできる。

Mastodon の導入手順も書いておいたほうがいいかな、と思ったけど、簡潔に書かれているものがあったので、導入手順を見たい人は AKITA SOLUTION MAGAZINE さんの「DockerでMastodonをローカルで動かしてみた! ので、その方法をご紹介。」をどうぞ。

ユーザー登録の削除機能が無いなど、まだまだ開発途上っぽいところもあるけど、分散サーバーで、サーバー間の連携が可能というような面白そうなところもありますね 😎


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