応急手当と心肺蘇生の訓練はやっぱりやっておいたほうがいい

今日も暑かったですね。午後2時くらいに500mlのペットボトルに水を入れて散歩に出たんですけど、途中で水の補給をしたくなるような感じでした 🙁 3時くらいに薄曇りにならなかったら、公園の水飲み場で水の補給が必要になったでしょうねぇ。。。途中で体が熱くなってきて、木陰のベンチでしばらく休むような状態になったし。でも、川沿いの風が気持ちよかったです 🙂

帰りに畑沿いの道を歩いていたら、救急車が少し先で止まって、降りてきた救急隊員が CPR(Cardio Pulmonary Resuscitation: 心肺蘇生法) を始めるのが見えて、『ありゃぁ。。。救急車1台じゃ人手足りないんじゃ。。。』と思いながら少し歩速を早めて近寄ると、AED で電気ショックを与えても心拍が戻ってこないようで。。。とりあえず、救急車の中に運び込もうということで、手伝いを要請されたので、担架の上に移動するのと、そばに置いてあった機材を救急車へ戻すのを手伝いました。運び込んだ後で、消防車で応援の隊員が到着。心肺停止が疑われるときは、通報するときに伝えたほうがいいですよね。救急隊員が応援を呼ぶ二度手間になるし 🙁

担架に移すために足首を持った時に、自分の手のひらより暖かかったので、熱中症が引き金なんだろうなぁ。。。と(わたしの手のひらって、他の人よりかなり暖かくって、高校時代にピアノを弾く友人からカイロ代わりに使われてました(女性だったら嬉しかったかもだけど、男性だったからねぇ。。。)自分の手足を触っても手のひらが暖かい、というか夏だと触ったところが暑くなる 😆 )

救急車が搬送するために走り去ったので、わたしも中断していた帰宅を再開。応援に来た隊員が発見時の状況などを聞き取ってたけど、救急車到着後に現場に来たから、そこらはよくわからないしね。

以前スクーバダイビングをしてたときに、EFR(Emergency First Response) の訓練は受けてたけど、もう有効期限切れだなぁ。。。と思いつつ、 CPR のやり方がちょっとあやふやになってるのに気がついて、さっきマニュアルを見て再確認しました。現場に着いたのが救急隊員到着後だったから CPR する必要がなかったけど、もう少し早く通りかかっていたらどうだっただろう?とか考えながら。。。もう少し早く通りかかっていたら、CPR をもう少し早く始められた?とか考えちゃいますよね。。。CPR、一人でやり続けるのはかなり大変だけど。訓練用の機材で実際にやってみたとき、かなり疲れたです 。交代でやれればいいんだけど。


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