東北地方太平洋沖地震の発生から一週間

2011年3月11日14:46 の東北地方太平洋沖地震発生から一週間が経ちました。

関東地方でも東京電力の計画停電による大きな影響など、平凡な日常とは異なる日々が続いています。

また、地震発生の翌日以降に明らかになってきた被害の実態、津波で一変した街並み、ビデオ撮影された襲いかかってくる津波の圧倒的なまでの破壊力、お亡くなりになってしまわれた方や行方不明になってしまわれた方々の人数の多さ・・・自然災害の凄さに言葉もなく、まさに「絶句・・・」というしか。。。

津波さえなければ・・・という思いはありますが、自然相手にそういうことを考えても埒もなく、今後はこのような巨大な津波に対して、どのようにすれば?ということを考えていくしかないのでしょう。。。

そして、今後は、今現在避難されている方々への支援、そして、生活の復興に向けた取り組みを行って、一歩ずつでも前に進んで行く段階になっていきます。巨大地震と、そしてあまりにも巨大な津波のために、被災地域が東北から関東までの太平洋岸一帯という、とてつもない広域になってしまっていて、目が眩む思いですが、足元を見れば、仮設住宅の建設に向けた動きが始まっているなど、歩みは着実に進んでいることが分かります。

3月11日以前の平凡な日々とは違う世界になってしまうかもしれませんが、力を合わせて一歩ずつ進んで行きましょう!


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